三好デンタルオフィス
Metal Free DC Presented by Miyoshi Detal Office

Implant歯を失ってしまった方へ

インプラント治療

本当に価値のある治療を
ご提供するために

広島市の歯科医院「三好デンタルオフィス」では、噛み心地・見た目ともに本物の歯のように仕上げられる点、また周囲の健康な歯や顎の骨を良好な状態でキープできる点から、歯を失ってしまった方にインプラント治療をおすすめしています。

もちろん、治療期間の長さや費用の面での懸念もありますが、それ以上に毎日のお食事のしやすさや、他の歯の健康を考えることにこそ価値があると思っています。また、手術に関しては万全の治療環境を整えることで、不安なく手術をお受けいただけるように努めています。
本当に価値のある治療をご提供するために

ストローマン社製の
インプラントを採用しています

数多くのメーカーからさまざまな種類のインプラントが登場するなか、当オフィスでは、スイス「ストローマン社」製のインプラントを採用しています。ストローマン社は、1974年のインプラントシステムの開発以来、インプラント業界のパイオニアとして世界70カ国以上で製品とサービスを展開する信頼のおけるインプラントメーカーです。当オフィスではストローマン社のインプラントの中でも最も骨結合スピードの早いボーンレベルインプラントSLActiveのみを用いています。

ストローマンガイドサージェリー導入

インプラントシステムを、安全・確実に埋入するためには、患者様一人ひとりの顎の骨の状態を正しく把握する必要があります。そこで当院では、CTで撮影したデータをもとに正しい位置にインプラントを埋めることができる、ストローマン社のガイドシステム「ガイドサージェリー」を導入しました。

患者様の顎の状態が明確になるため、安全性や精度が高まるほか、治療期間の短縮にもつながります。なお、広島県でガイドサージェリーを導入したのは、当院が最速です。

インプラント治療の流れ

調査・治療計画の立案

調査・治療計画の立案

CT撮影や口腔内検査を行い、インプラント治療に必要なデータをそろえ、治療計画を立案します。
歯のクリーニング・治療

歯のクリーニング・治療

歯のクリーニングや、必要に応じて虫歯・歯周病の治療を行います。
インプラント治療の成功のために口腔内の環境を整えることが大切です。

インプラント埋入手術

インプラント埋入手術インプラントを埋め込むための穴を形成し、インプラントを埋入します。その後インプラント上部にキャップを取り付けて歯肉を被せ、インプラントと顎の骨が結合するのを待ちます。(約3週間~3カ月)
現在は右の画像とは異なりボーンレベルインプラントSLActiveを使用しています。

アバットメント
(支台装置)の装着

アバットメント(支台装置)の装着歯肉が治癒し、インプラントと顎の骨の結合が完了したら、インプラント上部にアバットメントと呼ばれる支台装置を取り付けます。その後、仮歯を装着し、人工歯の型取りを行います。

人工歯の作製・装着

人工歯の作製が完了しましたら、噛み合わせなどをみながら人工歯を装着し、治療完了です。
メインテナンス

メインテナンス

お口の状態に合わせて、定期的にメインテナンスが必要です。

本物の歯のような仕上がりを
実現するインプラント治療

インプラント治療は、顎の骨にチタン製のインプラント(人工歯根)を 埋め込み、その上に人工歯を装着することで噛む機能を取り戻す治療法です。入れ歯やブリッジのように周りの歯を支えにする必要がなく、チタンが顎の骨にしっかりと結合し自立するため、本物の歯のように噛めるようになります。
また、人工歯にセラミックを使用することで、見た目も本物の歯のように自然に仕上がります。
本物の歯のような仕上がりを実現するインプラント治療

インプラント治療のメリット・デメリット(注意事項)

メリット

  • ブリッジや入れ歯とは異なり支えを必要としないため、周囲の健康な歯が守られる
  • 本物の歯と変わらない噛み心地がよみがえる
  • 人工歯にセラミックを使用することで見た目も自然に仕上げられる
  • 噛む力が顎の骨に伝わるため、顎の骨がやせにくいと考えられている

デメリット

  • 手術が必要
  • 治療期間が比較的長い
  • 治療費用が高額になる
    ※インプラント治療の詳しい費用はこちら
  • 外科処置を伴うため術後に痛みや腫脹、血腫が見られることがあります
  • インプラント治療後に、メインテナンスが不十分な場合インプラント周囲炎を引き起こすことがあります。長持ちさせるためにしっかりとメインテナンスを行いましょう。