弊オフィスは器具の洗浄にスウェーデンのGETINGE（ゲティンゲ）社製の

ウォッシャーディスインフェクター 1345 を用いています。

オープンから7年半が経過し、酵素洗剤とリンスを移送するチューブのポンプが劣化していましたので

交換をお願いしました。 

広島県内に現存するのは一桁の台数だそうです。

こちらは同じくGETINGE社製のクラスBオートクレーブ滅菌機 HS22 です。

温度オーバーを検知するブレーカーの交換と水蒸気の電磁弁の清掃をしていただきました。 

広島県内に現存するのは10台程度とのことです。

修理を終えて、元気な状態に戻りました。

これらのGETINGE社製の機器は製造が終わってから10年が経過しようとしています。

部品供給が今後困難となると思いますが、直せるうちは直したいと考えています。

残念ながら、弊オフィスの2台のコンビを超えるデザイン・性能のものが市場にないのが現実です。

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