
Metal Free DC Presented
by Miyoshi Detal Office
歯科治療には冷却や乾燥に用いる圧搾空気が欠かせません。
機械室に設置しているエアーコンプレッサーで圧搾空気をタンクに溜めるわけですが
空気中には水分が含まれていますので、エアードライヤーによって分離します。
その水分を定期的にドレンコックから排出しなければなりません。
このドレンコックの作用を自動で行うのがオートドレンコック(SMC社製 AD-T8-04)です。
電源不要なパッシブ型の装置です。
本日の朝、オートドレンコックが不調になり、タンクに空気が溜まらず漏れたままになっていました。
コンプレッサーが絶えず回ることで負荷がかかった状態になってしまいます。
お盆休みが明けて、今回の不調はオートドレンコックの「当番」だったようです。
分解清掃で復旧しました。
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広島市の自由診療専門の歯科医院 三好デンタルオフィス
※厚生労働省 医療広告ガイドライン に沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。※治療費用の例示・根管治療を伴う普通再治療約20万円(かぶせもの除去・メタルコア除去・根管治療・根管充填・レントゲン・支台築造・かぶせもの)・普通セラミックつめもの約6万円・普通セラミックかぶせもの約8万円・普通セラミック前歯約13万円・普通抜歯約1.7万円・普通レジン充填約1万円(税抜)